YUKI-SISの作家 湯浅克俊さんオススメの天丼屋。

とりあえず、朝から晩までいつでも行列しています。待っている間も外までごま油の香りでそそられます。
週末、朝11時ぐらいから並んで45分ぐらい待ってようやく入店。

1階のカウンター席と2階のテーブル席があります。
丼からはみ出すほど大きな穴子と、海老2匹、イカと小柱のかき揚げ、半熟たまご、ししとう、海苔がのってなんと880円！最後までパリッとして美味しい。穴子と海老はオーダー時にキスにも変えることが出来ます。
さっぱりとしたガリゴボウとお味噌汁とあわせて食べるのがオススメ。
コスパの良さは最高♪並んでも充分満足です。　

東京都中央区日本橋室町1-11-15
03-3243-0707

[月～金] 11:00～22:00（21:30 L.O.）

[土・日・祝] 10:00～21:00（20:30 L.O.）
ランチ営業、日曜営業

http://www.hannosuke.com/shop/

金子半之助の数軒先にある【ダッチオーブン専門店 日本橋stove】は、店頭の黒板メニューが魅力的ですが、実際はダッチオーブン料理とひと言では表せないもっと奥の深いお店。

つきだしで出てきた自家製ピクルスが美味しかったので、料理に期待していると、頼んだ料理がすべていい意味で期待を裏切った愉しい料理で美味しい。

＜無農薬シチリアトマトとアンチョビのスキレット焼き＞は、契約農家さんに水のあげ方とか育て方も指定しているこだわり。

＜三重産松阪豚スペアリブのグリル ドライトマトソース＞は肩肉のあたりしか使わないスペアリブで肉厚。
レモン風味のドライトマトソースとローズマリー風味の肉汁とのWソースで絶品。

ズワイガニとカニミソのクリームソース手打ちタリオリーニ＞はクリームソースパスタは嫌い！と断言するシェフが作ったパスタは、クリームをほとんど使わずカニミソでコクを出してます。あっさりしていて食べ飽きない味。

＜ガブ飲みワイン＞
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインの計8種が1時間飲み放題で1800円

シードルやリモンチェッロまで自家製。

シェフの堀江さんといろいろお話してると、とてもユーモアセンスのある方で、マニアックなメニューほどこだわって作るとのこと。それをオーダーするお客さまもこだわりがあるから。

メニューにあるお料理だけでも充分バリエーションがありましたが、常連さんにはその方の気分にあわせてメニューにはない食材のスペシャルなものも作ってくれるようです。

別の日に訪れたランチ。

ランチプレートは、１ミートローフ、２季節野菜と鶏のトマト煮、３タラコとキャベツのパスタの三種。
私はお肉食べないからパスタしかないな、とシェフに伝えると、肉抜きで２番を作ってくれました。固めに炊いたご飯がついて、パンがついて山盛り有機野菜サラダ一皿とアイスティとデザートに小さなショコラのロールケーキついて1000円！オススメです。大満足！ナスは1個分、ズッキーニも1/3は入ってたと思う。彼の作るトマトソースはミラクルです！

東京都中央区日本橋室町1-11-5
03-5202-4580

[LUNCH] 11:30-14:00（平日のみ）

[DINNER] 平日17:00-23:00　土曜15:00-22:00
定休日　日曜

http://nihonbashi-stove.com

老舗の蕎麦屋、室町砂場。
1時半くらいに行ったのですが既に満席、数組みが並んでました。私達は五人だったのでしばらく待ってると、レジにいる女将さんが「五名さん、お二階」とお座敷にとおしてくれました。通常はコースをオーダーするお客様のみが通されるせきだとのこと。

天もり（一番粉使用）の蕎麦の量が少なく、今度はざる（さらしな粉使用）をもう一枚追加食べ比べも愉しいです。温かい濃いめの麺つゆに海老のかき揚げが入ってます。上品で美味。

東京都中央区日本橋室町4-1-13
03-3241-4816

[月～金] 11:30～21:00（20:30 L.O.）

[土] 11:30～16:00（15:30 L.O.）
定休日、日曜・祝日

http://r.gnavi.co.jp/g212300/

日本橋近くの川沿いにある【豊年萬福】は、日曜日定休のお店が多い日本橋室町界隈で日曜日も営業している貴重なお店。漆喰壁の蔵風の風情のある建物が素敵です。

鹿児島料理を中心にした和食屋さんですが、外人さんを連れて来ても喜んでもらえそうな雰囲気☆
お料理も美味しく、つきだし☆カニと白菜、烏賊の塩麹和え、湯葉。

江戸野菜と旬菜の和ーニャカウダー 〜西京味噌風味ディップーなど見た目も愉しめる。

今回のお気に入りはさつまの地酒を使った＜中新商店さんの薩摩揚げ三種盛り合わせ＞（ニラと生姜、蛸と紅生姜、ベーコンとマヨネーズ）と塩で食べる＜牛蒡のスティック天＞

締めは、築地吉岡屋本店 お漬物盛り合わせや、1合ずつ焚いてくれる蛸と根菜、松茸と根菜の焚き込みごはんがオススメです。

東京都中央区日本橋室町1-8-6
03-3277-3330

[LUNCH] 11:30～14:30

[DINNER] 17:00～23:00 （日曜・祝日 ～22:00）
ランチ営業、日曜営業 無休

http://www.hounenmanpuku.jp

昼は一階と地下がそば、二階が定食らしい。
作家と共に訪れた昼食は、二階の定食。魚焼き定食、豚の生姜焼き定食、天ぷら定食、刺身定食など、平均1200円くらい。ご飯がとても美味しく、頂いた鰆やさんまもとても美味しかったです。
夜訪れた際のおそばは、思ったよりも高くなくてホッとした。おかめそばにお餅をトッピングしていただいて、1150円。濃い目のお出しだが、とてもおそばによくあいます。一緒にいた友人が食した鴨そばもとても上品で、長ネギがちゃんと焼かれて出てきて感心しました。おじいさんが入り口に座って会計と席をしきっています。
明るくて、老舗の雰囲気が上品に漂います。

東京都中央区日本橋室町1-12-16
03-3241-4006

[月～金] 11:00～20:30（L.O.）

[土] 11:00～16:00（L.O.）
定休日、日曜・祝日

http://www.rikyu-an.com

YUKI-SISのの向かいにあるお江戸日本橋亭は、落語芸術協会の定期寄席をはじめ、講談、新内、義太夫、小唄・長唄などの伝統芸能の公演を行っています。

かつて多くの演芸場で賑わった古きよき時代の盛り場日本橋に、その風情が残っています。

中央区日本橋本町3-1-6　日本橋永谷ビル1F
03-3245-1278

http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/nihonbashi.html

マンダリン オリエンタル 東京の入るこのビルは、街のランドマーク的存在。

千疋屋総本店やフルーツパーラー、懐石料理 櫻川、WIRED CAFE Newsなど、新旧ショップも。

また隣接する三井記念美術館の入り口もタワーにあります。
三井記念美術館が置かれる三井本館の建物は、昭和初期の日本を代表する重厚な洋風建築として国の重要文化財に指定されています。

東京都中央区日本橋室町2-1-1

http://www.mitsuitower.jp

『都・人・時を結ぶ、アーバンスクエア』－結都－日本橋は江戸の時代より五街道の起点の街として栄え、各地から多くの人が集まり、活気あふれる街でした。都と都をつなぎ、多くの人が集う施設となること。室町東地区の開発を通じて、日本橋室町は古き良き伝統に敬意を払いながらも新しく生まれ変わろうとしています。「伝統と革新」。そんな時代をつなぐ施設となることを目指しこの名称を名づけられたビルです。

シェフ井上の＜Pont d'Or Inno＞、イタリアンの＜Salvatore Cuomo Bros＞デンマーク・スウェーデン両王室ご用達ブランド＜ジョージ ジェンセン＞、＜ILLUSM＞、＜ボーコンセプト＞などのインテリアショップ。

ANNEXには、三重の商品が手に入るショップや三重の産直食材を活かした料理が味わえるレストランの＜三重テラス＞があります。

YUITO（ユイト）
東京都中央区日本橋室町2-4-3
YUITO ANNEX（ユイトア ネックス）
東京都中央区日本橋室町2-4-1
03-3277-8200

http://www.yuito-nihonbashi.com/

「日本をにぎわす、日本橋」をコンセプトに、江戸時代の賑わいを再現する商業ゾーンには、日本橋の歴史が宿る老舗店舗から、人気店の新業態など新しさを取り入れた店舗までが揃う。

鰹節の老舗＜にんべん＞、金沢の金箔専門店＜箔座日本橋＞、包丁の老舗＜木屋＞

九州新幹線「つばめ」で著名な水戸岡鋭治先生が店舗空間をデザイン＜タロー書房＞

東京都中央区日本橋室町2-2-1
03-3242-0010

http://mi-mo.jp/

めずらしい地球儀専門店。世界の地球儀を常時約150種類展示。アメリカの大統領官邸ホワイトハウスで大統領が使用しているものと全く同じ直径80cmの大きな地球儀や、直径5cmのきれいでおしゃれな宝石を使った小さな地球儀まで幅広く揃っていて見ているだけで愉しい。

東京都中央区日本橋室町1-12-10　第2山田ビル1階
03-3272-0186

営業時間　10:00～18:00
土日祝日　10:00～17:00

http://www.globe-shop.net/tizu.htm